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Hillside Inn
Adagio
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JAPAN 391-031


アダージオ日記
 
アダージオ周辺、蓼科、信州の自然や出来事を日記風にお伝えします。
日記へのご意見ご感想はこちらへどうぞ。


2008年1月から8月までの日記は
こちら


2008年9月25日   ストーブを焚き始めました

 このところ朝晩はほぼ毎日薪ストーブのお世話になっています。アダージオの薪ストーブは強い火力で真冬でもこれひとつでラウンジの暖房は万全ですが、微調節があまり利かない欠点があります。と言うわけで、この時期は一旦点火して暖かくなりますと少し汗ばむほどです。でも、我が支配人殿は「私はココ」といち早く定位置を確保して、すでに冬を迎える体制であります。
まもなくどっさりと紅玉リンゴが届き、このストーブの上でコトコト煮てアップルジェリー作りの時期になります。家中にリンゴの香りが漂います。





2008年9月19日

 9月も後半になりますと、ようやく心身ともに回復してきて、すでに訪れているアダージオの秋を感じる余裕も出てきます。最近のアダージオの自然をお伝えしましょう。

夏の終り頃からゴジュウカラ(写真上)の番いが頻繁にやってきます。この時期に来ることはあまりなかったのですが、今年は近くに巣でもあるのでしょうか、夫婦でよく来ます。(もっとも動作がすばやいのでどちらがオスかメスか見分けることは出来ないのですが) 先日は今年生まれたヒナも連れてきました。これは色が少し薄いのでたぶんヒナだと思います。

トリカブト(写真下)も咲き始めています。まだ時期が少し早いのか色が若干薄めです。もう少しするともっと紫が強くなって、その根に毒があるとの事で妖艶な気配を漂わせるような気がします。

今年も同じような秋がやってきました。でも良く見ると同じ花でも場所や時期や順番などが毎年異なり、知れば知るほど自然の奥深さを思います。朝晩は薪ストーブを焚く日もあります。お客様も少なめのこの時期に短い秋を楽しみましょう。冬はすぐそこですし、薪作りの仕事もほどなく始めなければ。

2008年9月4日


ようやく忙しかった夏が終わりました。まだ足がフワフワしている感じですが(毎年夏の終りはそうです)今年は例年より少しお客様が少なかったせいか回復も早くだいぶ足が地についた感じが戻ってきています。
さて、今年もこのニュースをお伝えできるのを大変うれしく思います。毎年8月後半にご夫婦でお越しになる久我山のI様の奥様が今年も夕食の後にピアノを弾いてくださいました。4-5年前初めてお越しになったとき「若い頃習っていたけど結婚してからずっと遠ざかっていましたが、65歳になってもう一度はじめました」とおっしゃってショパンを弾かれました。以来毎夏アダージオにお越しになると食後に弾かれる事が恒例となっております。ご本人は謙遜されますが、毎年毎年上手になられます。弾かれる姿も年毎に楽しそうになっていかれます。ことしからショパンに加えてシューベルトもレパートリーに加えられたようで、さわりを聞かせていただきました。新聞の広告で見て電車の中で読んできたと茂木健一郎著「すべては音楽から生まれる」脳とシューベルト(PHP新書)を見せてくださいました。
すでに70歳を超えていらっしゃいますが、「年齢に関係なく練習すれば上達する」と言うことと、「うまくなる秘訣は楽しんで練習すること」を教えていただきました。実は私も奥様に刺激を受けてこの冬から生まれて初めてクラリネットの練習を始めました。練習が楽しくて夜のふけるのも忘れるほどです。
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